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Maxell Sliontec

日立マクセル(スリオンテック事業本部)

2010年10月20日

日立マクセル(スリオンテック事業本部)と日立マクセルのシナジーにより粘着テープ用クリーン塗布設備を開発
~10月に発足した京都分工場で本格生産を開始~

株式会社日立マクセル(スリオンテック事業本部)(代表取締役社長:松浦 武志/以下、日立マクセル(スリオンテック事業本部))は、日立マクセル株式会社(取締役社長:角田 義人/以下、日立マクセル)とのシナジーにより、粘着テープ用クリーン塗布設備を開発しました。これにより全工程の内製化が可能となり、2010年10月に発足した日立マクセル(スリオンテック事業本部)京都分工場にて、半導体やエレクトロニクス分野向けに各種粘着テープの生産を開始します。

今回開発した粘着テープ用クリーン塗布設備は、日立マクセル(スリオンテック事業本部)の「粘着加工・塗布技術」と日立マクセルの「薄膜塗布技術」や「塵埃管理制御技術」により高クリーン度環境での仕上げ工程に対応できるため、クリーン関連製品の塗布から切断・包装までの全工程を内製化することが可能となります。2010年10月に日立マクセルの京都事業所内に発足した京都分工場に新設備を導入し、半導体製造用プロセステープやディスプレイ関連テープなどのエレクトロニクス分野向け各種粘着テープを本格的に生産し、出荷を順次開始する計画です。

また、粘着テープを用いて異なる材料を貼り合わせるには、一般に各々の材料に最適な粘着特性を有する粘着剤を用いて2層構造とすることが理想的です。新設備は同時重層塗布を実現しており、異種材料に最適化した粘着剤を重層することで、両面粘着テープなどの高機能・高品質化につながります。

さらに、日立マクセル(スリオンテック事業本部)の「粘着加工技術」や両社の共通するモノづくりDNAである「塗布技術」などを結集することにより、業界でもトップクラス*の薄さ0.01μm(マイクロメートル)まで対応することが可能となりました。また粘着剤を密閉系でコーティングすることが可能となり、粘着剤などの樹脂(ポリマー)溶液を1~100μmの厚さで均一に塗布できるほか、異物混入を防ぐことができます。

日立マクセル(スリオンテック事業本部)では、クリーン関連製品を新規強化分野の重要な柱と位置づけており、開発人員を京都分工場に配置して、高品質で高付加価値な製品の早期開発・製品化を加速させる体制を整え、さらなる事業拡大を図っていきます。

 *
粘着層を含む厚さ精度。2010年10月20日現在。日立マクセル(スリオンテック事業本部)調べ。

【お問合せ先】

株式会社日立マクセル(スリオンテック事業本部) 新市場開拓本部 開拓営業部第一課 大谷
〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸3819
フリーコール:0120-993-757

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